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「指導者研修会」を開きました!

2月21日(月)午後・イケビズ6階ホールにて、大勢のクラブ役員さんたちを迎えて、後期の「指導者研修会」を開きました。

今回は外部講師はお願いせず、区内のわれわれが直接お世話になっている高齢者福祉関係の現場の担当職員3名の方々から、直接次のようなお話しをお聴きしました。

「おいしく食べて免疫力アップ!」 介護予防・認知症対策グループ 管理栄養士 上野雅子氏  ●内容● 高齢者は痩せては駄目、しっかりバランスよく食べることと、免疫力を高めるためにビタミンとミネラルもしっかり取りましょう!

「予約の取れない だれでも食堂」~開設及び運営の留意点~  区立高田介護予防センター長 相澤和彦氏  ●内容● 「だれでも食堂」は・・・地域の一人暮しや孤立しがちな家庭の親子などにも、たまには近隣の住民同士、知りあい、交流する機会を提供しようとするものです。 食堂運営はあくまで手段で、通いの場、ふれあいの機会、たすけあいの交流を地域に広げるのが目的です。ぜひご協力ください。

見守り支援講座 ~一つの気づきがひとりを救う~ 《高齢者の安全対策委員会作成》 東部高齢者総合相談センター 志賀生子氏 ●内容●「見守り支援講座」は・・・各クラブで通年実施している「友愛見守り運動」の実践方法を、改めて《クラブ見守り係》の皆さんに分かりやすく解説した「手引き」です。この「手引き」を配布して、リーダーさんがこれを元に各見守り係さんにご説明ねがいます。「受講者用資料(手引き)」は、高齢者福祉課でお配りしておりますので、ご希望の際はご請求ください。

今回は各講師・30分ずつの短時間に区切ってのセミナーでした。 テーマが身近であり、区内の現場・現状報告も兼ねたお話しでもあって、みなさん熱心に聴講してくださいました。当初127名のお申し込みでしたが、実際には会場が満員となり、資料も足りなくなる大盛況でした。各クラブの皆さま、ありがとうございました。(124名参加)