仮想空間の病院、今そこに！
９月２６日、イケビズホールにて、秋の指導者研修会として表記テーマのセミナーを開きました。
今回は順天堂大学の情報センター本部の杉村先生を講師にお招きし、また日本IBMスタッフの皆さんの応援も得て、われわれ高齢者に利便性の高い「メタバースを利用した近未来の医療サービス」について解説指導していただきました。
イケビズホールは区高連の会員さん１４０名余が集まり、大型モニター４台やPC,タブレットなど多数と１６名もの説明員さんの指導でメタバースや、バーチャルホスピタルの体験をすることができました。
順天堂大学と日本IBMは、メタバースを用いて時間や距離に縛られない新たな医療サービスを実現しようと共同研究に取り組んでいます。この体験会で得られた要望は、今後の研究に役立てたいとのことでした。
