昭和３７年に創設されました本連合会は、本年度６０周年を迎えてさまざまな記念行事を展開してまいりましたが、その集大成といたしまして１月３１日（火）ホテル・メトロポリタン「富士の間」におきまして「創立60周年記念式典・新春のつどい」を盛大に開催いたしました。
当日は、各クラブからの会員代表１３４名に加えて、ご来賓２０名余がご参集、コロナ下での久し振りの記念祝宴を和やかにお祝いいただきました。式典は熱の籠もった外山会長の式辞に続き、来賓代表の方々の温かいご祝辞が続き、小池都知事のビデオメッセージで締めくくられました。
祝宴の冒頭、藤間壽美保さまにより祝舞「七福神」をお祝いいただき、東老連・村上光夫会長の懇切なご祝辞と乾杯のご発声で祝宴となりました。
コロナ前までは、もっと大勢での新年のつどいでしたが、とにかく今回はコロナの小康状態に恵まれての３年ぶりの祝宴とあって、各テーブル和気藹々と旧交を温めたり健康を祝い合い、賑やかな祝宴となりました。東京音大の松原先生の素晴らしいご演奏にも飾られながら、フリードリンクと美味しい料理を楽しみました。
フィナーレには常任理事全員が、外山会長と村上東老連会長を囲んでの「ふるさと」の合唱で、豊高連らしく和やかに歌い納めた「祝賀会」でした。
この祝典の詳細は、近日発行の「いきいき豊島・１０４号」並びに年度末発行予定の「６０周年記念誌」にてご報告いたします。
