秩父市の皆さんと輪投げで交流!
9月29日(月)豊島体育館で、秩父市老連の皆さんと「第39回・秩父市・豊島区姉妹都市親善交流輪投げ大会」を開きました。今回は当区での開催で、当番区として外山会長の開会挨拶に続いて、秩父市老人クラブ連合会の岩崎会長が挨拶されました。


昨年の秩父大会では2m式で行われましたが、今回は当区の3m式での開催で、双方6チームづつが6コートに分れて熱戦を展開しました。結果は別表のとおりですが、今回も交流が目的の大会であり総合での順位付けはせず、秩父・豊島それぞれ1位のみを成績発表し拍手を送ってお互いの健闘を讃えあいました。(コロナ明けの前々回大会では、秩父市の堀口弘氏が6ビンゴを達成されて驚かされましたが、今回の好成績は全体で3ビンゴが4回にとどまりました。)


昼食休憩ののち、午後は秩父市の皆さん(35名)は東京消防庁「池袋防災館」の見学体験をされて帰郷されましたが、地震や煙室脱出の体験は初めてで、「いい経験になった」とのご感想もいただけました。 来年はわれわれが秩父市を訪問することになりますが、もしかすると交流種目が変わるかもしれません。(それは当番市区の判断や相互の調整で決められます。)

