第5回目 体力測定会
5月23日(木)午後、雑司が谷体育館で「春の体力測定会」を開きました。区高連でデータを管理・記録するようになってから、5回目の測定会です。 当日は、申込み者59名のうち、当日欠席者が4名、また当日参加者が2名あり、合計57名(今回初参加は7名)が元気に体力の測定に臨まれました。
「高齢者向け体力測定」は、文科省の定めた基準によるものですが、最近は後期高齢者の方々のご参加が多いので、とくに安全性を重視して「健康状態チェック」と「ADL日常生活動作チェック」を事前に実施することになっています。今回も全員にチェックしていただきました。 簡単な説明と準備体操の後、早速測定を始めました。
測定手帳
コロナ中の一昨年春から数えて今回は5回目ですが、参加者の皆さんには、測定記録を6回まで記入できる「測定手帖」を1冊づつ差上げており、継続しての記録をお願いしています。
測定項目
①握力
②上体起こし
③長座体前屈
④開眼片脚だち
⑤障害物歩行
⑥6分間歩行
以上の6種目で測定は終了! 各自の記録を、データ撮影記録させていただいて閉会しました。 (なぜか、データ撮影をお忘れになった方が10名ほどおられました。その方々は連合会記録がブランクになります。以後ご注意ください。)
緑色のベストの係員は、全員どこかのクラブの会長さん方です。中には皆さんより先輩の方もいて、熱心にお世話くださっています。ご参加の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。有難うございました。